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Step2(プロ)講座-Memsourceを使用した翻訳と課題の提出方法
近年、翻訳業界では翻訳支援ツール(CAT)を使用した翻訳作業がスタンダートになりつつあり、学習段階から翻訳支援ツールに慣れておくことが、将来翻訳者としてお仕事をする上での強みとなります。そのため、Step2(プロ)講座では無料版のMemsourceを使用した翻訳作業を推奨しています。

以下はStep2講座の翻訳課題を無料版Memsourceで翻訳し、課題を提出するための手順を解説した案内動画です。Memsourceでプロジェクトを作成してから、翻訳を完了するまでの手順を解説しています。Step2講座の受講生は、配布資料とあわせて参考にご覧ください。

よくある質問

Memsourceとは何ですか?
Memsourceとはクラウド型の翻訳支援ツールで、翻訳作業をより効率的に行うために使用するソフトです。翻訳支援ツール(Computer Assisted Translation)は、その頭文字をとって、略してよくCATツールやCATと呼ばれます。MemsourceもCATの1つです。Memsourceの基本的な機能として、翻訳メモリ・用語集の活用、機械翻訳エンジンとの連携、QAチェック、翻訳管理システムといったものがあります。
課題ファイルをインポートすることができないのですが。
無料版Memsourceでは、最大でインポートできるファイル数(ジョブ)が2ファイルまでとなっております。そのため、完了したジョブは適宜削除してください。
インポートした課題ファイルのセグメントが分割されません。
プロジェクトの言語方向を確認してみてください。和訳(英→日)のプロジェクトに日本語の課題ファイルをインポートするなど、言語方向の異なるプロジェクトにインポートしていませんか?和訳(英→日)のプロジェクトには英語の課題ファイルを、英訳(日→英)のプロジェクトには日本語の課題ファイルをインポートしてください。
2つの文章(セグメント)を1文にまとめて翻訳する際はどうしたらよいですか?
原文A、Bを訳文Cにまとめて翻訳する場合は、原文Aの訳文欄にCを入力し、原文Bの訳文欄にはスペースを1つ入れて訳文を確定してください。翻訳完了後に、ダウンロードした訳文からスペースを削除してください。 原文AとBのセグメントを結合して翻訳を行うことも可能ですが、実際の案件では上記の対応が基本となっています。
主なQAチェック項目について教えてください。
課題を翻訳する際によくあるQAチェック項目は以下になります。
・未確定セグメント(Not confirmed segment):セグメントが確定されていない。→セグメントを確定します。
・原文が不一致(Inconsistent source):異なる原文に対して、同一の訳文が他のセグメントに存在する。→内容を確認し、必要であれば修正し、修正が不要であればignoreします。
・訳文が不一致(Inconsistent target):同一の原文に対して、異なる訳文が他のセグメントに存在する。→内容を確認し、必要であれば修正し、修正が不要であればignoreします。
・数字の不一致(Missing number):原文と訳文で数字が異なる。→内容を確認し、必要であれば修正し、修正が不要であればignoreします。
・先頭と末尾のスペース(Leading and trailing spaces):訳文の先頭または末尾にスペースが挿入されている。→スペースを削除して確定します。

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