デジタルコンテンツ事業部

Machida CON-CAN Short Film Festival 2012
~Machida Crossroad to the World~

1. 経緯について
2005年に第一回CON-CANムービー・フェスティバルを日本初オンライン上で開催してから早5年、2010年に 開催された第7回コンペティションには世界70カ国以上から1500を超える作品の応募を頂きました。コンペに は延べ80作品を多様なテーマと視点により選出し、オンラインとオフラインにて一般視聴者によるオンライ ン投票と、著名な国際審査員によるオフライン審査の2部構成で受賞者を選出するユニークな仕組みを構築し て来ました。これまでの国際審査員には、ホウ・シャオシェン、アミール・ナデリ、ジャン-ミシェル・フロド ン、キム・コッピ、兼松熈太郎、野上照代、小林政広、河瀨直美、安藤紘平ら多くの国際映画人に参加頂いて います。2009年11月30日号のTIME誌では、アジアにおける注目の映画祭として日本から広島国際アニメー ション映画祭と共に紹介されました。
海外映画祭とのネットワークもこの数年で拡張し、日本の若手作品を積極的に海外の提携映画祭にて紹介しています。 現在提携している主な国際映画祭は、タンペレ映画祭(フィンランド)、ベルリン映画祭短編部門(ドイツ)、 ドキュフェスト(コソボ)、ウエスカ映画祭(スペイン)、アートフィ ルムフェス(スロバキア)、ヴィンタートゥール映画祭(スイス)など。2011年8月末にはサンパウロ国際短編映 画祭から招待を受け、日本作品の特集を紹介しました。 今年は新しい映像文化発信の取組みとして、世界の多様なショートフィルムの魅力をリアルの会場で一人でも 多くの人と共有したいという思いから、マチダ大學と提携し、町田市にて初めてのオフライン映画祭を開催致 します。

2. 開催日時
2012年2月11日~12日

3. 会場
Mapをクリック

町田市民フォーラム(メイン会場)
町田市民文化交流センター(サテライト会場)
町田市立中央図書館(サテライト会場)

★『保育サービス』について★
町田市民フォーラムにて、保育サービスを開設いたします。小さなお子様がいらっしゃる方も、ごゆっくり映画をお楽しみいただけます。
対象:3歳以上(おむつが取れている事)
※事前に受付にて要予約
※詳細は、こちら

4. 上映プログラム(ノンコンペ)
ショートフィルムの魅力の一つにはこれと言った定義が無いという事に あると思います。学校の課題からホームビデオ、自主制作から商業制作まで 実に幅広い文脈や目的の中でショートフィルムは日々世界中で制作されています。 そういった世界の森羅万象をある特定の目的や文脈でプログラム構成し、 一つの提案や解釈として社会にプレゼンテーションする事が映画祭の持つ一つの 重要な役割でもあると考えます。CON-CAN(魂(を)観(る))では、 その名前の通り、尺や形式など意識せず、余分なものを削ぎ落とした 作家のメッセージ(魂)や世界観を多様な表現に落とし込んでいる作品を 中心にセレクションしています。
今回、町田で初めてオフラインの映画祭を開催するに あたってのプログラムコンセプトは「Crossroad / 交差路」です。 町田と交差させるプログラムの一つとして、まずは CON-CANと長年協力関係にあったフィンランドの「タンペレ映画祭特集」を 考えました。次に世界で活躍している日本人を町田と交差させようと思い、 世界3大映画祭全てにノミネートされた「平林勇監督特集」を考えました。 次に、ショートフィルムの魅力と多様性を町田と交差させるに辺り、 普遍的な3つのテーマ、「ラブ・ストーリーズ」、「つながり」、「女性」を キーワードに、様々な作品を組み合わせ、プログラムを構成しました。 そして、最後にキュレーターである自分自身が、ショートフィルムの多様性や 映像的思考の面白さを尊重するようになったきっかけを与えたくれた作品を 皆さんと共有したいという思いから「ショート・カッツ」を構成しました。 また、今回は復興支援活動の一つとして、なら国際映画祭とのコラボレーションにより 特別プログラム「3.11 A Sense of Home Films」の上映も行います。 ショートフィルムの見方や受け止め方は観客次第です。 町田で2日間、世界の様々なショートフィルムと交差し、 自分なりの世界を見つめる視点を見つけて貰えたら、それ以上の喜びはありません。

5. チケット
・2日間通し券+パンフレット : 3,000円
・1日券+パンフレット : 2,000円
購入はこちらから
*当日券は町田市民文化交流センター受付にて販売

6. 来場ゲスト(予定)
・河瀨直美(映画監督)*スカイプ出演
・ユッカ-ペッカ・ラクソ氏(タンペレ映画祭・ディレクター)
・平林勇(映像作家)*ビデオ・メッセージ出演
・瀬戸ももこ(映像作家)
・大野留美(シネフィル・イマジカ/テレビマンユニオン)
・土居伸彰(アニメーション研究・批評/CALF)
・佐々木亜希子(活動弁士)
・西中拓史(映画監督)

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